ボートレース蒲郡競艇場の特徴・決まり手・予想のコツ|蒲郡競艇場をマスターしよう!

ボートレース蒲郡競艇場の特徴・決まり手・予想のコツ|蒲郡競艇場をマスターしよう!

ボートレース場は全国に24箇所あり、どのレース場でも一周300メートルのコースを3周するというルールは変わりません。

ですが各ボートレース場には場所による風の影響や、水質などの条件から、レース傾向や展開に大きく違いがあり、競艇場によって予想の立て方も異なってきます。

そのため競艇の買い目予想を立てる上で、競艇場の特徴を把握することは必要不可欠になります。

そこで今回は、全国24箇所ある競艇場の中の、愛知県蒲郡市にあるボートレース蒲郡について、特徴や多い決まり手、予想のコツなどを解説していきます。

本記事を読み終わる頃には、ボートレース蒲郡の特徴を理解でき、蒲郡競艇場での予想的中率をアップできますので、ぜひ最後までご覧ください。

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)の基本情報

蒲郡ボートレース場

所在地〒443-8503
愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1-1
電話番号0533-67-6606
WEBサイトhttp://www.gamagori-kyotei.com/
スマートフォンサイトhttp://www.gamagori-kyotei.com/sp/
モバイルサイトhttp://www.gamagori-kyotei.com/k/
[box04 title=”ボートレース蒲郡:SNS”][/box04][ac-box01 title=”ボートレース蒲郡の施設案内”]

出典:ボートレース蒲郡公式サイト「フロアガイド」

[/ac-box01]

ボートレース蒲郡は愛知県蒲郡市にある競艇場で、全国24箇所ある競艇場の中で一番1マークバック側のコース幅が広い競艇場です。

ボートレース蒲郡は2006年から、オールナイターレースに変更し、売り上げが大幅に上昇した競艇場でもあります。

湾の内側に位置するボートレース蒲郡では、風の影響を受けることが少なく、穏やかな水面であるという特徴もあります。

またボートレース蒲郡はイベントも盛んで、「トライアスロンワールドカップ蒲郡大会」や「フリーマーケットin蒲郡」などが開催されています。

このように全てのレースをナイターに変更したことや、イベントが盛んであることで、2018年どの売り上げは全国2位に登りついめるほどの人気が高い競艇場です。

ボートレース蒲郡のマスコットキャラクターは半魚人の「トトまる」です。

キャラ設定では「蒲郡競艇場の宣伝を頑張ったら人間にしてもらえる。」と女神に言われたという設定があります。

もとになった魚は「ボラ」とのこと。

早く人間になるために、トトまるはボートレース蒲郡のPRを頑張っているそうです。

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)のレースの傾向・特徴を知ろう!

[box01 title=”ボートレース蒲郡の基本データ”]
  • 水質:汽水
  • 水面:1マークバック側のコース幅が広く、穏やかな水面で
  • 風による影響:強風は吹きにくいが、強風時は荒れやすい
  • 干満差:なし
  • モーター:減音
  • モーター交換時期:5月
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ボートレース蒲郡で押さえておかなければいけない特徴は3点あります。

  • 1マークバック側のコース幅が日本一広い
  • 全国有数の静水面で機力差・実力差が出やすい
  • 強風が吹くレースではスタートが乱れやすい

それではそれぞれボートレース蒲郡の特徴を踏まえて、レースの傾向について説明していきます。

1マークバック側のコース幅が日本一広い

ボートレース蒲郡で欠かせない特徴として、「1マークバック側のコース幅」が広いという点です。

1マークバック側のコース幅は「156.7m」と、全国の競艇場の中で一番広いコース幅です。

このことから、どれだけスピードを出しても対岸にぶつかる心配はなく、どのコースからでも全速でターンをしやすくなります。

全国有数の静水面で機力差が出やすい

ボートレース蒲郡はの水質は「汽水」で、風・潮の影響がほとんどないことから、水面は全国有数の静水面でもあります。

ボートレース蒲郡は、ピット横の水門が海につながっているため、水質は淡水と海水が混ざり合う「汽水」です。

ただピット横の水門は、水門は雨などで増水したときしか開かれないため、水面の塩分濃度は低くなっています。

そのため水質はほとんど淡水であり、モーター性能がレースに影響を与えやすくなっています。

さらにボートレース蒲郡は、スタンドや電光掲示板、防風壁などに風が遮られるため、強風が吹くことが比較的少ない競艇場でもあります。

2014年にオープンした1マーク側の新スタンドや、2015年の2マーク側立体駐車場により、更に風の影響が減ったと言われています。

先ほど説明した「コース幅の広いこと」と「比較的静水面」ということから、1マーク・2マークともに全速でレバーを握って攻めることができる水面となっていて、スピード戦が繰り広げられるという特徴もあります。

コース幅・静水面・1マークの広さから、イン1着率が高めの競艇場ですが、ダッシュも利く水面でもあるため、多彩な展開で迫力のあるレースになりやすいです。

強風が吹くレースではスタートが乱れやすい

スタンドや電光掲示板、防風壁があることで強風が吹きにくいボートレース蒲郡ですが、強風の場合に、スタートが乱れやすいという特徴があります。

基本的に穏やかな水面のボートレース蒲郡では、風速5m以上の強風が吹くとスタンドに当たって風が舞う影響でスタートが合わせづらくなります。

そのためセンター・アウトからの「まくり」や「まくり差し」が決まりやすいです。

向かい風のレースでは助走距離の短い1・2コースがスタートで出遅れやすくなり、3・4コースの「まくり」、5・6コースの「まくり差し」が決まりやすくなります。

一方で追い風のレースでは、3~6コースのターンが流れれることで「まくり」が失敗しやすくなり、1コースの逃げや2コースの差しが決まりやすくなります。

このように風速5m以上の強風が吹くレースでは、風向きなどに注意をしながら、レース展開を考えるようにしましょう。

ボートレース蒲郡の「コース別入着率」「決まり手」データ

下記の表はボートレース蒲郡の直近3ヶ月の「コース別入着率」と「決まり手」になります。

コース1着2着3着4着5着6着コース別決まり手
逃げ捲り差し捲り差し抜き恵まれ
161.914.98.55.85.03.696.10.00.00.03.80.0
29.526.118.116.514.914.60.028.361.60.08.31.6
311.222.318.518.916.912.00.028.111.250.78.41.4
410.919.325.016.116.911.70.039.114.439.12.84.3
55.213.118.424.622.216.30.024.23.060.69.03.0
62.15.112.419.224.236.80.023.07.669.20.00.0

(集計期間:2020/10/01~2020/12/31 単位:%)

ボートレース蒲郡の季節別データ

続いてこちらは季節ごとのコース別入着率になります。

春季のコース別入着率

コース1着2着3着4着5着6着
157.216.610.87.53.54.1
212.821.019.816.516.313.2
313.121.517.421.515.111.0
411.120.922.816.214.813.9
55.715.418.721.023.715.2
61.65.511.717.726.436.7

(集計期間:2020/03/01~2020/05/31 単位:%)

夏季のコース別入着率

コース1着2着3着4着5着6着
156.614.710.55.36.56.1
211.123.619.715.116.813.4
312.722.616.420.115.012.9
412.520.620.817.516.012.3
56.514.419.824.220.114.8
61.95.614.218.925.133.9

(集計期間:2020/06/01~2020/08/31 単位:%)

秋季のコース別入着率

コース1着2着3着4着5着6着
161.116.48.36.63.93.3
211.327.017.315.314.014.8
311.121.519.518.516.812.3
410.217.523.118.618.511.8
54.913.819.523.023.215.4
61.94.312.918.723.738.3

(集計期間:2020/09/01~2020/11/30 単位:%)

冬季のコース別入着率

コース1着2着3着4着5着6着
160.316.18.06.15.24.0
214.925.514.718.514.511.6
310.921.421.416.314.914.9
49.522.223.516.915.212.3
54.811.320.026.919.717.0
60.84.713.616.229.934.4

(集計期間:2019/12/01~2020/02/29 単位:%)

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)の注目選手

ここまででボートレース蒲郡の特徴について理解できたかと思います。

ですが競艇の予想を的中させる上で、競艇場の特報だけでなく、出場する選手についても知っておかなければいけません。

競艇選手には競艇場関係なく強い選手や、特定の競艇場でのレースが得意な選手など千差万別です。

そのため、選手ごとの成績だけでなく、競艇場ごとの勝率もチェックすることも予想を立てる上で重要な指標となります。

ここではボートレース蒲郡での勝率が高い選手を3人と、注目すべき地元選手1人をピックアップして紹介します。

もしここで紹介する選手が蒲郡競艇場のレースに参加する場合は、ぜひ注目して見てください。

ボートレース蒲郡での勝率が高い選手TOP3

こちらは、ボートレース蒲郡で勝率の高い選手のトップ3です。

ボートレース蒲郡に出場しているのを見かけたら、ぜひ注目してみてください。

1位:瓜生正義

[2col-box][2-left title=”瓜生正義” style=”2″]

[/2-left][2-right]
登録番号3783
生年月日1976/03/05
身長159cm
体重53kg
血液型A型
支部福岡
出身地福岡県
登録期76期
級別A1級
[/2-right][/2col-box]

ボートレース蒲郡での勝率が1番高かったのは、瓜生正義選手です。

瓜生正義選手は豪快なイン逃げ、まくり、まくり差し、巧みな差しなど、高度な旋回技術を持った安定感のある選手です。

瓜生正義選手のボートレース蒲郡での勝率は「8.06」とかなり高い勝率を出しています。

瓜生正義選手は基本的に枠なり進入ですが、6コースに入った場合は強引な前づけはしないものの、スキがあれば1つでも内寄りのコースを狙うという特徴があります。

平均スタートタイミングは0.16と平均的なスタートタイミングですが、6コースでのスタートタイミングは0.12と極端に早くなっています。

2位:篠崎元志

[2col-box][2-left title=”篠崎元志” style=”2″]

[/2-left][2-right]
登録番号4350
生年月日1986/02/28
身長169cm
体重54kg
血液型A型
支部福岡
出身地福岡県
登録期96期
級別A1級
[/2-right][/2col-box]

ボートレース蒲郡での勝率が2番目に高かったのは、篠崎元志選手です。

篠崎元志選手は全速ターンを得意としていて、近年スピードターンを売りとしている「新世代ターン巧者」のひとりとして数えられています。

篠崎元志選手のボートレース蒲郡での勝率は「7.97」とかなり高い勝率を出しています。

篠崎元志選手はどのコースからでも1着を取る実力を持ち、1コース・3コース・4コースといった全速ターンが最大限に発揮される「イン逃げ」や「まくり」、「まくり差し」といったターンが可能なコースで高勝率を上げています。

篠崎元志選手の平均スタートタイミングは0.14と、SGクラスの競艇選手の中でもかなり早いスタートタイミングとなっています。

3位:白井英治

[2col-box][2-left title=”白井英治” style=”2″]

[/2-left][2-right]
登録番号3897
生年月日1976/10/15
身長173cm
体重55kg
血液型O型
支部山口
出身地山口県
登録期80期
級別A1級
[/2-right][/2col-box]

ボートレース平和島での勝率が3番目に高かったのは、「関門のホワイトシャーク」の異名を持つ白井英治選手です。

白井英治選手は山口支部所属のA1選手ですが、ボートレース蒲郡での勝率は「7.87」とかなり高い数値を出しています。

白井選手は「全速ターン」の立役者、今村豊選手を師匠にもち、今村選手譲りの巧みなハンドル捌きによる鋭角的なターンを得意としています。

ただ白井選手は、平均スタートタイミングは0.14と比較的早めのスタートタイミングとなっていますが、外寄りのコースは苦手としていて、6コースでのスタートタイミングと0.22と極端に遅いです。

ボートレース蒲郡の注目すべき地元選手

[2col-box][2-left title=”赤岩善生” style=”2″]

[/2-left][2-right]
登録番号3946
生年月日1976/02/08
身長169cm
体重57kg
血液型A型
支部愛知
出身地愛知県
登録期82期
級別A1級
[/2-right][/2col-box]

ボートレース蒲郡の地元とする愛知支部の選手で、最も注目しなければいけない選手が赤岩善生選手です。

赤岩善生選手は池田浩二選手に並ぶ愛知支部の地元レーサーで、ボートレース蒲郡で無類の強さを誇っています。

ボートレース蒲郡での赤岩選手の優勝回数は24回、1着数は377回と、その強さは驚異的です。

地元支部とはいっても、ボートレース蒲郡でこれほどまでに安定した成績を残している選手は、赤岩善生選手の他いないでしょう。

赤岩善生選手が蒲郡で出走する際は、ぜひ注目しておきたいですね。

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)で予想を立てる時のコツ・ポイント

ボートレース蒲郡での予想を立てる上で、抑えなければいけないポイントが、

  • 1コースの勝率は高め
  • 追い風の時は1コース「逃げ」、2コース「差し」が決まりやすい
  • 向かい風の時は3・4コース「まくり」、5・6コース「まくり差し」が決まりやすい
  • クセのない水面であるためモーターの性能が反省されやすい

基本的にボートレース蒲郡では、コース幅・静水面・1マークのコース幅が広いことから。1コースの勝率が高く、全国24箇所の競艇場の中でも上位に入るほどです。

そのため基本的には1コース逃げの鉄板予想で問題はありません。

特に追い風のレースでは1コース「逃げ」、2コース「差し」が決まりやすいため、「1=2」軸で予想を立てることがいいでしょう。

ただ強風が吹くレースでは、スタートタイミングが合わせにくく、乱れやすいという特徴もあります。

風速5m以上の向かい風のレースでは、スロー勢のスタートが遅れやすく、凹んだところにセンター・アウト勢の「まくり」や「まくり差し」が決まりやすくなります。

そのため向かい風のレースではカド狙いや、アウト勢を軸に予想をたてることも、ボートレース蒲郡で予想を立てる上でのコツとなります。

また水質は「汽水」ではありますが、塩分濃度が低くほとんど淡水であるため、機力差も出やすい競艇場でもあります。

もしボートレース蒲郡で予想を立てる場合は、モーターの出足や伸び、選手との相性も予想を立てるための根拠として考えるようにしましょう。

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)への行き方・アクセス方法

出典:ボートレース蒲郡公式サイト「交通アクセス」

[box05 title=”電車で蒲郡競艇場まで行く場合”]
  • JR東海道本線「三河塩津駅」から徒歩5分
  • JR東海道本線「蒲郡駅」から無料送迎バスで約10分
[/box05][box05 title=”車で蒲郡競艇場まで行く場合”]
  • 名豊道路「蒲郡西IC」から約10分
  • 東名高速道路「岡崎IC」から約30分、「豊川IC」から約30分、「音羽蒲郡IC」から約15分

競艇場付近に駐車場有り

[/box05]

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)のまとめ

今回ご説明した「ボートレース蒲郡の特徴」について覚えて欲しい点は7つあります。

[box03 title=”ボートレース蒲郡の特徴まとめ”]
  • ボートレース蒲郡ではオールナイターレースが開催されている
  • ボートレース蒲郡の1マークコース幅は「156.7m」と日本一広い
  • 水質は「汽水」だが塩分濃度が低くほとんど「淡水」であり、機力差がはんえいされやすい
  • ボートレース蒲郡の周りには風を遮る建物が多く、強風がふきにくい
  • 強風が吹くレースでは、スタートタイミングが合わせづらく乱れやすい
  • 追い風のレースでは1コース「逃げ」2コース「差し」、向かい風レースでは3・4コース「まくり」5・6コース「まくり差し」が決まりやすい
  • 基本的には「1=2」の鉄板予想で問題ないが、風速・風向きによってはカド・アウトが狙い目
[/box03]

イン逃げがしやすく向かい風時はカドも有利とされているボートレース蒲郡ですが、しっかりと特徴を掴んでしまえば案外難しく有りません。

基本的には1コース逃げの鉄板予想で問題なく、2コースに強い選手がいる場合は2コース頭で買っても良いでしょう。

ただ強風時や向かい風のレースでは、3・4コースの「まくり」や5・6コースの「まくり差し」が決まりやすいため、風速・風向きをみつつセンター勢やアウト勢にも注意するようにしましょう。

今回の記事を読んで、ボートレース蒲郡の特徴や決まり手、レース傾向などを覚えることで、的中率を10%以上上げることがでできるので、何度も読み返すことをおすすめします。