ボートレース三国競艇場の特徴・決まり手・予想のコツ|三国競艇場をマスターしよう!

ボートレース三国競艇場の特徴・決まり手・予想のコツ|三国競艇場をマスターしよう!
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ボートレース場は全国に24箇所あり、どのレース場でも一周300メートルのコースを3周するというルールは変わりません。

ですが各ボートレース場には場所による風の影響や、水質などの条件から、レース傾向や展開に大きく違いがあり、競艇場によって予想の立て方も異なってきます。

そのため競艇の買い目予想を立てる上で、競艇場の特徴を把握することは必要不可欠になります。

そこで今回は、全国24箇所ある競艇場の中の、福井県坂井市にあるボートレース三国について、特徴や多い決まり手、予想のコツなどを解説していきます。

本記事を読み終わる頃には、ボートレース三国の特徴を理解でき、三国競艇場での予想的中率をアップできますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ボートレース三国(三国競艇場)の基本情報

三国ボートレース場

所在地 〒913-0001
福井県坂井市三国町池上80-1
電話番号 0776-77-3131
WEBサイト http://www.boatrace-mikuni.jp/
スマートフォンサイト http://www.boatrace-mikuni.jp/sp/
モバイルサイト

[box04 title=”ボートレース三国:SNS”]

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[ac-box01 title=”ボートレース三国の施設案内”]

出典:ボートレース三国公式サイト「施設案内」

[/ac-box01]

ボートレース三国は福井県坂井市にある競艇場で、北陸地方唯一の競艇場です。

そんなボートレース三国の最大の特徴は、なんといってもスタートラインのコース幅が、62mと全国トップクラスで広いことです。

スタートラインの幅が通常であれば、インは1マークのターンが膨らみ、内側を差されやすくなってしまいます。

ですがボートレース三国では、スタート幅が広いことで、曲がりやすいポジションを十分に取ることができるため、イン有利・アウト不利な競艇場であるといわれています。

またボートレース三国では、夏は海風、冬は季節風により、年中追い風がふくことから、こちらもイン有利な条件であるといえます。

ただボートレース三国は東北ならではの「雪」による影響があります。

雪が降ってるだけではレースは開催されますが、強風の日にはレースが中止されることもあり、江戸川競艇場に次いで2番目に中止が多い競艇場となっています。

そんなボートレース三国には、ハロウィンイベントや映画上映などのイベントが多く行われたり、「高速道路」か「鉄道」を利用した方はペアシートの招待券がもらえたりと、競艇を楽しむ環境が整っているのも魅力です。

さらにボートレース三国には「レディースデイ」があり、1号館特別観覧席が半額の1,000円になるサービスも行っています。

ボートレース三国のマスコットキャラクターは、福井県の特産物であるカニをモチーフにした「カニ坊」です。

カニ坊は2019年8月に、キャラデザインがリニューアルされて、以前は目が死んでいましたが、少し可愛くなりました。

ボートレース三国(三国競艇場)のレースの傾向・特徴を知ろう!

[box01 title=”ボートレース三国の基本データ”]

  • 水質:淡水
  • 水面:スタートライン上のコース幅が広くダッシュ勢が不利
  • 風による影響:年中追い風が吹いていてインが有利
  • 干満差:なし
  • モーター:減音
  • モーター交換時期:4月

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ボートレース三国で押さえておかなければいけない特徴は3点あります。

  • スタートライン上のコース幅が広くダッシュ勢が不利
  • 1年を通して追い風が吹いている
  • 水質は淡水で硬く乗りにくい水面

それではそれぞれボートレース三国の特徴を踏まえて、レースの傾向について説明していきます。

スタートライン上のコース幅が広くダッシュ勢が不利

ボートレース三国の最大の特徴ともいえるのが、全国トップクラスに広いスタートライン上の「コース幅」です。

ボートレース三国のスタートライン上の「コース幅」は62mと、アウトの選手にとって不利なレイアウトをしています。

スタートライン上のコース幅が広いことにより、アウトの選手は1マークまでが遠くなってしまい、攻め切るのが難しくなります。

そのためボートレース三国の4~6コースの1着率や、「まくり」決着率は全国でも下位を推移し、ダッシュ勢に厳しいコースをしていることがわかります。

一方でスタートライン上のコース幅が広いことで、インが有利に働きやすいです。

また1マークの振りは15mと比較的大きくイン不利に思えますが、1マークの水域自体は広く、3艇が有利な場ともいえるでしょう。

1年を通して追い風が吹いている

ボートレース三国では、夏場は海風が吹き、冬場は季節風が吹きますが風向きはほぼ一定で、年中追い風が吹いています。

追い風が多いこともボートレース三国で「イン有利・ダッシュ不利」に働いている理由でもあります。

基本的に追い風の時のレースでは、風速1m~2mなら1コースの「逃げ」が決まりやすいですが、風速3m以上になると、インが風に流れてしまい2コース「差し」が決まりやすくなります。

このことから追い風3m以上が予想を立てる上でのひとつの要素ということを覚えておきましょう。

また風速4m以上になるとセンターからの「まくり」が決まりやすくなります。

風速4m以上の追い風の場合、3〜4コースが狙い目となることも覚えておきましょう。

水質は淡水で硬く乗りにくい水面

ボートレース三国は長方形のプール型になっており、淡水で水の流れはなく水面が硬いのが特徴です。

水の水面と違って潮の流れや潮の満ち引きはないので、時間帯による水面の変化はありませんが、淡水の水面は「硬くて乗りにくい」と言われています。

また淡水の水面では、海水の水面と違って浮力がはたらきにくく、体重の重い選手はスピードを出しにくいという傾向にあります。

体重の重い選手は、スピード戦では不利になり連から外れることが多いので、他の選手と比べて5kg以上思い選手は連から外すことも考えましょう。

また淡水はモーターの機力差が反映されやすいという特徴もあります。

そのため調子の悪いモーターを引いた選手は避けつつ、展示などで出足や行き足をチェックするようにしましょう。

ボートレース三国の「コース別入着率」「決まり手」データ

下記の表はボートレース三国の直近3ヶ月の「コース別入着率」と「決まり手」になります。

コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着 コース別決まり手
逃げ 捲り 差し 捲り差し 抜き 恵まれ
1 55.6 20.6 7.4 5.9 5.2 5.1 95.8 0.0 0.0 0.0 3.8 0.2
2 14.6 26.6 18.7 16.1 13.1 10.5 0.0 17.9 67.4 0.0 14.6 0.0
3 14.3 19.3 18.6 18.6 15.8 13.2 0.0 36.7 14.9 31.0 17.2 0.0
4 9.4 18.4 25.3 19.2 15.5 11.9 0.0 29.8 19.2 31.5 15.7 3.5
5 4.9 10.7 18.8 22.1 24.2 19.1 0.0 13.3 13.3 53.3 20.0 0.0
6 1.9 5.3 12.1 18.9 25.7 35.9 0.0 25.0 0.0 66.6 0.0 8.3

(集計期間:2020/10/01~2020/12/31 単位:%)

ボートレース三国の季節別データ

続いてこちらは季節ごとのコース別入着率になります。

春季のコース別入着率

コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1 54.3 19.5 8.7 7.0 6.6 3.5
2 16.5 26.3 18.0 16.2 12.8 9.8
3 14.4 19.8 24.5 16.3 12.6 12.1
4 8.6 20.9 19.5 22.3 16.0 12.6
5 5.8 10.6 16.9 22.3 24.4 19.8
6 1.5 3.9 13.4 16.3 27.1 37.5

(集計期間:2020/03/01~2020/05/31 単位:%)

夏季のコース別入着率

コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1 50.6 23.8 8.0 6.3 5.3 5.8
2 15.5 23.5 17.7 18.6 15.7 8.7
3 15.3 20.3 20.1 16.6 16.3 11.1
4 11.8 18.6 21.5 19.1 15.6 13.1
5 5.8 10.5 19.4 21.1 23.5 19.3
6 1.7 3.9 14.0 19.4 23.3 37.4

(集計期間:2020/06/01~2020/08/31 単位:%)

秋季のコース別入着率

コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1 54.2 20.7 10.0 6.8 4.0 4.0
2 16.6 26.3 14.3 18.7 13.3 10.5
3 14.6 21.0 18.2 17.3 14.8 13.8
4 9.5 17.7 26.4 19.5 16.7 10.0
5 4.7 10.5 19.8 21.4 24.2 19.2
6 1.5 4.9 12.5 17.6 26.5 36.6

(集計期間:2020/09/01~2020/11/30 単位:%)

冬季のコース別入着率

コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1 55.6 17.4 10.1 7.3 4.6 4.7
2 15.9 26.8 19.6 14.5 12.1 10.8
3 12.1 22.6 22.6 16.6 15.6 10.1
4 10.0 18.0 20.2 20.9 18.2 12.4
5 6.2 11.9 19.4 21.0 22.3 19.0
6 1.6 4.6 9.5 21.0 27.2 35.8

(集計期間:2019/12/01~2020/02/29 単位:%)

ボートレース三国(三国競艇場)の注目選手

ここまででボートレース三国の特徴について理解できたかと思います。

ですが競艇の予想を的中させる上で、競艇場の特報だけでなく、出場する選手についても知っておかなければいけません。

競艇選手には競艇場関係なく強い選手や、特定の競艇場でのレースが得意な選手など千差万別です。

そのため、選手ごとの成績だけでなく、競艇場ごとの勝率もチェックすることも予想を立てる上で重要な指標となります。

ここではボートレース三国での勝率が高い選手を3人と、注目すべき地元選手1人をピックアップして紹介します。

もしここで紹介する選手が三国競艇場のレースに参加する場合は、ぜひ注目して見てください。

ボートレース三国での勝率が高い選手TOP3

こちらは、ボートレース三国で勝率の高い選手のトップ3です。

ボートレース三国に出場しているのを見かけたら、ぜひ注目してみてください。

1位:今垣光太郎

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[2-left title=”今垣光太郎” style=”2″]

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[2-right]

登録番号 3388
生年月日 1969/09/18
身長 161cm
体重 51kg
血液型 A型
支部 福井
出身地 石川県
登録期 63期
級別 A1級

[/2-right]
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ボートレース三国での勝率が1番高かった選手は、今垣光太郎選手です。

今垣光太郎選手はナイター巧者として知られており、ナイター開催のSG競走においては松井繫選手と同等の実力をもっています。

またボートレース三国は今垣光太郎選手の地元支部であることから、ボートレース三国での勝率は「8.42」と驚異の勝率を誇っています。

今垣光太郎選手は基本的に枠なり進入ですが、外寄りの艇番となった時は、少しでもイン寄りのコースに入るように動くという特徴があります。

ただ6コースを走る場合は、1コースの狙うような強引な前づけはしていません。

今垣光太郎選手の平均スタートタイミングは0.18で、SGクラスの競艇選手としては若干遅めのスタートタイミングですが、勝負どころでは際どいスタートを狙う場合もあります。

絶対王者の松井繁選手に並ぶ実力者の今垣光太郎選手が、ボートレース三国で出走する場合は、ぜひチェックしたい選手ですね。

2位:松井繁選手

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[2-left title=”松井繁” style=”2″]

[/2-left]
[2-right]

登録番号 3415
生年月日 1969/11/11
身長 169cm
体重 52kg
血液型 O型
支部 大阪
出身地 大阪府
登録期 64期
級別 A1級

[/2-right]
[/2col-box]

ボートレース三国での勝率が2番目に高かった選手は、「絶対王者」松井繁選手です。

BOAT RACEオフィシャルサイトのボートレースナンバーにある、「生涯最高獲得賞金」の金額が37億と、競艇を知っている人で知らない人はいないと言っても過言ではない選手です。

「絶対王者」の名に相応しいほど安定した高い勝率を出している松井繁選手は、ボートレース三国において「8.23」と、今垣光太郎選手についでかなり高勝率を出しています。

松井繁選手はボートレース三国に関わらず、どの競艇場で出場していても注目される選手ですね。

3位:西島義則

[2col-box]
[2-left title=”西島義則” style=”2″]

[/2-left]
[2-right]

登録番号 3024
生年月日 1961/10/30
身長 166cm
体重 60kg
血液型 AB型
支部 広島
出身地 島根県
登録期 49期
級別 A1級

[/2-right]
[/2col-box]

ボートレース浜名湖での勝率が3番目に高かった選手は、「イン逃げの西島」「インの鬼」の異名をもつ西島義則選手です。

西島義則選手のボートレース三国での勝率は「8.14」とかなり高いです。

西島義則選手の特徴は6コースからのスタートからでも、前づけで内寄りのコースを狙うという点です。

さらにモーターを出足型に仕上げることで、助走距離のない起こし位置からでもスタートを合わせて、1M全速のインモンキーで逃げることを得意としています。

西島義則選手の平均スタートタイミングは0.18で、SG級の競艇選手としては遅いスタートタイミングとなっていますが、1コースからのスタートの場合、1艇身以上の遅れはなりにくいことから、十分にイン逃げを決めることができます。

最近ではSGやG1競走での優勝歴はないものの、一般競走では優勝争いに絡んでくるため、ボートレース三国で良いモーターを引き当てた節のレースは注目するようにしましょう。

ボートレース三国の注目すべき地元選手

[2col-box]
[2-left title=”今垣光太郎” style=”2″]

[/2-left]
[2-right]

登録番号 3388
生年月日 1969/09/18
身長 161cm
体重 51kg
血液型 A型
支部 福井
出身地 石川県
登録期 63期
級別 A1級

[/2-right]
[/2col-box]

ボートレース三国を地元とする福井支部の選手で、最も注目しなければいけない選手が、三国競艇場で勝率1位でもある今垣光太郎選手です。

ボートレース三国で圧巻の強さを誇る今垣選手ですが、ボートレース三国での優勝回数は32回、1着数は546回と安定した成績を残しています。

地元支部とはいっても、ボートレース三国でこれほどまでに安定した成績を残している選手は、今垣光太郎選手の他いないでしょう。

今垣選手がボートレース三国で出走する際は、ぜひ注目しておきたいですね。

ボートレース三国(三国競艇場)で予想を立てる時のコツ・ポイント

ボートレース三国での予想を立てる上で、抑えなければいけないポイントが、

  • スタートラインのコース幅が広くイン有利でダッシュ不利なコース
  • 夏場は海風、冬場は季節風により年中追い風が吹いている
  • 追い風3m以上が2コース「差し」の分岐点、風速4m以上だとセンターからの「まくり」も決まりやすい
  • 淡水は海水と違って浮力がはたらきにくく、体重の重い選手はスピードを出しにくい
  • 淡水はモーターの機力差が反映されやすく出足型のモーターを引き当てた選手に注目

ボートレース三国で予想を立てるためには、「イン有利、ダッシュ不利」を軸に考えるようにしましょう。

ボートレース三国のスタートラインのコース幅は、全国24箇所の競艇場の中でもトップクラスに広く、アウトの選手は1マークまでが遠くなってしまうことで、攻め切るのが難しくなります。

そのためインの選手がターンをするときに、曲がりやすいポジションを十分に取ることができるためインが有利に働きます。

またインが有利な理由として、年中追い風が吹いていることもあげられます。

追い風1〜2mの場合は1コースの「逃げ」が決まりやすいですが、風速3m以上の追い風では、1コースのターンが風によって外側に流れた時に、内側を差されやすいです。

決まり手データをみても、2コースの「差し」が67.4%とかなり高い数値となっています。

なので追い風3m以上のレースでは、2コース頭で買うことを念頭におきつつ予想をたてるのがコツとなります。

さらにボートレース三国の水質は「淡水」で堅いため、走りにくいとされています。

水質が「淡水」だと海水よりも浮力がすくないため、体重の重い選手が不利となります。

体重5kg以上の選手がいる場合は、連から外すかいれて3着程度におさえておいても問題はありません。

また淡水ではモーターの機力差が反映されやすいという特徴もあります。

とくに出足型のモーターを引いた選手がインを走る場合は、かなり狙い目なので、モーターの出力も考慮するようにしましょう。

ボートレースで予想を立てる場合は「1-2」でたてつつ、風速3m以上の追い風が吹く場合は「2-1」を織り交ぜるのが予想のコツとなります。

ボートレース三国(三国競艇場)への行き方・アクセス方法

[box05 title=”電車で三国競艇場まで行く場合”]

  • JR北陸本線「芦屋温泉駅」から無料送迎バスで15分
  • JR北陸本線「芦屋温泉駅」からタクシー約10分

[/box05]

[box05 title=”車で三国競艇場まで行く場合”]

  • 北陸自動車道「金津IC」から約15分
  • 北陸自動車道「丸岡IC」から約30分
  • 北陸自動車道「加賀IC」から約30分
  • 「往路無料タクシー」や「無料巡回バス」有り

[/box05]

ボートレース三国(三国競艇場)のまとめ

今回ご説明した「ボートレース三国の特徴」について覚えて欲しい5点あります。

[box03 title=”ボートレース三国の特徴まとめ”]

  • スタートラインのコース幅が63mと広くインが有利でアウトが不利
  • 夏は海風、冬は季節風の影響で年中追い風が吹いているためインが有利
  • 追い風3m以上になると2コース「差し」が決まりやすく決まり手率も67.4%と高い
  • 水質は「淡水」で硬くモーターの機力差が反映されやすい
  • 淡水は海水と比べて浮力が少ないため体重の重い選手は不利

[/box03]

北陸地方唯一の競艇場であるボートレース三国ですが、特徴を掴んでしまえば案外予想を立てることは難しくありません。

インが有利な水面レレイアウトをしていることに加えて、追い風が年中吹くことで1コース「逃げ」が決まりやすい競艇場です。

そのため基本的には1コース頭で予想をたてても問題ありませんが、風速3m以上の追い風では2コース「差し」も決まりやすいため、「2-1」の折り返しも考慮するようにしましょう。

また風速4m以上の追い風では「まくり」も決まりやすいため、3〜4コースのセンター勢にも注意が必要です。

ボートレース三国では123ボックスで予想を立ててみても良さそうですね。

今回紹介したボートレース三国の特徴や決まり手、レース傾向などを覚えることで、的中率を10%以上上げることがでできるので、何度も読み返すことをおすすめします。

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